組合概要

建築物の活性化に向けて

 高度経済成長期にストックされた社会資産としての建築物も、雪国山形の苛酷な自然条件下で発生する凍害、又庄内地区で海水に起因する塩害などによる劣化現象が進み、時にはマスコミの話題に取り上げられ官民共にその対応が強く求められております。
 社会資産の保守、耐久性向上、美観のリニューアルのための修繕、改修の要否の判定と効果的な手法技術の整備が緊急の課題となっております。
 この様な社会の新しいニーズに応えるべく平成元年に「山形県壁面活性化事業協同組合」(山形県活性協)が発足し、今日迄に建築の修繕工事に携わってきた県内の左官工事業、塗装工事業、防水工事業を中心とした異業種融合の専門工事のプロ集団として、建物の調査診断の研鑚、改修施工技法の修得に努力し、現在まで数多くの実績を重ねてまいりました。
 私達の組合「山形県活性協」は、近未来に向けて建物の保守、耐久性の向上、美観のリニューアルの向上を安全に、そして確実に実施するため、劣化度の調査診断から活性化への施工、さらに日常のメンテナンスに至るまで改修技術を提案すると共に、工事の保証を基本姿勢とした責任施工体制で臨みますので、各省庁並びに県市町村各位、又民間オーナーの皆様方のご理解とご指導をお願い申し上げます。